元々ファミリー用の車とは別に個人用の車を所持していたのですが、その車を買い替えるにあたり、今回トヨタのディーラーからおすすめの車という事で初SUVだったのですが、C-HRを買いました。
SUVというと、大型の車というイメージが強いのですが、このC-HRはコンパクトサイズ。
しかしながら、かなり存在感のあるスタイルで一目見た時に気に入ってしまったのです。
C-HRのインテリア
インテリア独創的、且つ大胆なエクステリアに比べて、インテリアは全体的に落ち着いた雰囲気。
そしてワイルド感を出す事なく、ソフトパッドなどが奢られ、高級感を醸し出しています。
そして、シートの出来もよく、スポーツ走行でもサイドサポートがしっかりしているので体をしっかりとホールドしてくれます。
ただ、残念な所は後席の居住性の悪さ。
かなり圧迫感はありますね。
SUVなのにこの狭さは勿体ないかと思うのです。
私の場合、個人使用の車なのであまり関係はないですけど。
室内に轟くエンジン音は、とてもまろやかです。
これもやはりSUVとしての迫力という点では欠けるのですが、そういう車なんだと割り切ると高級感もあって良いのかなと思います。
ちなみに非力なわけではなく、アクセルをしっかり踏み込めば十分に加速しますし、問題はないですね。
C-HRの乗り心地
乗り心地とにかく、静粛性が高いのです。
ですので、路面からのノイズもしっかり遮音されており、高級感があります。
これをSUVの車に取り入れる事は賛否両論あるのかもしれませんが、街乗りでワイルド感を出して、見る人からすれば、豪快さを感じつつも、実際に運転している人は高級セダンの車を操っている。
そんな感じになるのかなと思います。
ちなみに、タイヤを18インチにアップグレードしたのですが、ややバランスが悪いのかなと思っていますので、次回は標準グレードの17インチに戻そうかなとも思っています。
C-HRの燃費
燃費リッターは一般走行で14キロ。
これってSUVにしては上出来なのかなと思っています。
高速走行であれば18キロ。
想像以上に良く、パフォーマンスには満足しています。
まとめ
まとめとしてトヨタの一押しというだけあって、一般大衆的に売れるであろう車を作ったなというのが率直な感想です。
見た目と実際のギャップは非常に感じるので、本当の意味でのSUV車を乗りたい人にはちょっと不満なのかなと思います。
しかし、全てにおいて作りこんでいる車という印象もありますし、私的には購入して満足しています。
本当に購入して良かったです。